10/28,29 SDGsまつりに出展しました。

個別指導×SDGs

循環型教育で質の高い教育をみんなに!!

というテーマで出展しました。

パネル展示した内容は以下となります。

・経済的な理由で塾にいけない子供の勉強を支縁するチャリティー授業

高校生 2年押木くん。

母子家庭、共働き家庭の孤食を減らす共食支縁みんなでご飯を食べようプロジェクト

高校生 2年 本宮くん

チャリティープログラムイベント

〜テトリスをカスタムしてプログラムの仕組みを学ぼう〜

高校生 1年 宍戸くん

チャリティー授業やイベントは子供食堂ジージーズで

月に1回実施しています。

対象は 小学生、中学生です。

よかれば応募してください。

教育セミナー 「子供のメンタルを上げるポジティブフィードバック」

資料を添付させていただきます。

7/6(木)実施させていただきました、オンラインセミナー「子供のメンタルを上げるポジティブフィードバック」の内容を添付させていただきます。

以下のような質問に返答させていただきました。

<質問1>親として前向きな声かけをしているつもりですが、子供の自己肯定感があまり高くないように感じます。得意なこと、苦手なことに対してもありのままの自分を認めつつ、もう少し挑戦してみようと思える声かけや生活習慣などを教えていただきたいです。

<質問2>本人の実力が出せなかった時の声の掛け方。また、テストの点数が良くて調子にのっている時の声の掛け方、見守り方があれば教えていただきたい。

<質問3>テストの点数が悪かった時に「自分はやっぱり駄目なんだ」とネガティブな姿勢になってしまうのですが、「次は頑張ろう!」という考えになるには何が必要でしょうか。

<質問4>宿題やった?テスト勉強大丈夫?等と声をかけると投げやりな態度になる。テスト勉強を全然していないのに、結果が悪いと態度が悪くなるの繰り返しで、毎回ケンカになる。

以下のような感想をいただきました。感想は全部載せています。

子どもとの接し方、信頼関係の築き方について良い気づきになりました。ありがとうございました。お話にあった読解計算の攻略法を知りたいです2回目のセミナーもお願いしたいです。

ありがとうございました。重要な事柄を何度もおっしゃっていたので、とても良く理解できました。 伺った内容を参考に、子どもへの声がけをしたいと思います。 ありがとうございました。

子どもの存在承認の大切さを何度も話してくださり、今日からの子どもとの関わりで頭に置いておきたいと思いました。 子育てに通じるものがたくさんあり、深い学びになりました。

相談対象の学年を絞って学年別にしていただけると良かった。

うっかり時間を忘れて途中参加になってしまいました。でも一人一人の質問を丁寧に扱ってる姿に好感が持てました。

あとでセミナーを見直せると良いのですが(^^) ありがとうございました。

テスト結果をみて悪い点数のときに、体調の心配をする…とても良いアイデアだと思いました!早速使ってみたいと思います。またお話聞きたいです!

質問に答えていない。コーチングは傾聴が大事だと思うので、聞いていることをこれだけ理解できない方のコーチ内容は全く腹落ちできませんでした。

大変貴重なお話をありがとうございました。子供の自己肯定感を高めて、自分に自信を持ってもらう事がとても重要であると勉強になりました。本日から早速実践していきます。次回も機会がありましたらぜひよろしくお願い致します。ありがとうございました。

ついついテストの点数に気を取られてしまいますので、気をつけたいと思いました。とても楽しく聞けました。時間が足りないぐらいでした。 塾は何処にあるのでしょうか?

プライベートではお子さんが6人と聞き驚くばかりです。もっと話が聞きたいです。子供との向き合い方に悩んでいたのでセミナーは参考になりました。

質問コーナーで同じ悩みを持った保護者の方がたくさんおられるのを知って、少し安心しました。焦ったりイライラしてるのは自分だけではないんだと感じました。

思春期の子供を持った親対象の話をもう少し詳しく知りたかった。時間帯的にキッチンで夕食を作りながらになってしまったので、スライドやトークがもう少しゆっくりだと助かりました!ありがとうございました。実践します。

息子のやる気をうまく引き出せるよう、教えていただいた声かけの方法をやってみようと思います。 ありがとうございました。

存在承認はあまり意識できていませんでした。中学受験まであと少し、子供が気持ちよく受験できるように、フォローしていきたいです。

本日は質問にも答えて頂き、ありがとうございました。PCで視聴していましたので、ライン登録ができませんでした。メールでお知らせ等お願いします。今日は大変勉強になりました。子どもには存在承認を示してあげられるように気をつけようと思います!!

分かりやすくて良かったです。 ありがとうございました。

ポジティブフィードバック心がけたいです!ありがとうございました。

考え方ひとつで受験のプレッシャーを軽くすることができましたありがとうございました。本日は為になるお話をありがとうございました。ポジティブフィールドバック、家族に、自分自身に実践してみようとおもいます。たいへん勉強になりました。

途中から参加だったため、アーカイブ動画の配信はありますでしょうか。もう少し簡単に、具体的な話があればわかりやすかったかもしれません。

セミナーを聞きながら、横の子どもに ネガティブなことを言っている自分がいて、 これはダメだなと思ってしまいました。

下の子供の体調が悪く、後半しか聞けなかったのが残念でしたが、後半だけでも勉強になりました。事前の質問にも答えていただき、納得できました。ありがとうございました。

以前にも一度セミナーを受けさせていただきました。頭ではわかっていても時間がたつと忘れてしまうこともあり再受講しました。ありがとうございました。

どうしても反抗期に入った長男とぶつかることが多く、反抗するくせにやることやらない、憧れはあるのに、成績が落ちてどうするの?と言う状態でした。。 ネガ→ポジティブで言うように努めていたけど、ポジで挟むと言うのが とても学びになりました。また意識改革になるセミナーお願いいたします。

最初の方でダメな例として挙げていた言葉が、まさに夫が毎日子どもにかけている言葉と一致していて驚きました。ポジティブフィードバックで自信をつけてもらい、自分も家族も笑顔で過ごせるようにしたいと思います。

ためになるお話ありがとうございました!zoomにうまく入れず始めをききのがしてしまったのですが、普段から子供、夫のいいところを探していけるよう心がけて、響くまで続けていこうと思いました。ありがとうございました。

子どもの反応がなくてもあきらめず、寄り添ってポジティブな言葉かけをしていきたいと思いました。ありがとうございました。

ついつい見返りを求めていたように思います。自分の課題と相手の課題を切り離して考え、バケツがいっぱいになるまでポジティブな言葉がけを繰り返したいな、と思います。

息子は12歳で好き嫌いがはっきりしすぎていて意見の衝突が多くて困っていましたが、今はそれが大切な時期と受け入れることが大切だと感じました。

我が子、職場、自分との接し方を前向きに考えていきたいと思いました。また、自分が受けた子育てや教育を我が子にしてしまいがちで、うまくいかずイライラすることばかりだったので深く反省しました。今日はありがとうございました。

会社の仕事ではポジティブフィードバックや心理的安全性ということを意識しておりますが、自身の子供に適用ということまで考えることができておらず、認めるということができてなかったので、もう少し勉強をしたいと思いました。

中学3年生という難しい年ごろかつ勉強に向き合ってほしいということについて、毎日悩んでおります。またセミナーの参加やオンライン・LINEでのご相談をさせていただければと思います。

合格をゴールとするのではなく、ポジティブな日常を続けていくことが大切、というお話にハッとさせられ考えさせられました。ポジティブフィードバックを心がけていきたいと思いました。ありがとうございました。

学校の授業ですら、上の子はついて行けていなく、いわゆる大手の塾の体験で2週間でやめました。2つ下の子(中3男子)は上の子(高2女子)を見てきているので比較的塾にもなじんでいるが、本人の意向で中学3年になってから始めた。受験をさけるために中学受験をするという理解が無かったので、小学校のうちから勉強はかわいそうだと思い好き勝手に遊ばせてきたが、それでは遅かった(学校の授業と受験のレベルの乖離)ことを今日知りました。。大変勉強になりました。もっと早くこのセミナーと出会いたかったです。。。ポジティブフィードバックについても反抗期を迎えた子どもたちに使うのは難しく、でもチャレンジしてみます。本日はありがとうございました。

ポジティブフィードバックは、自分のためという点が印象に残りました。子どもに結果を求めているとイライラしてしまうので、そのようにマインドセットすることは大切だと感じました。

子供は自分の合わせ鏡というのが、響きました…今後に活かしていきたいと思います。 ちょっと、今回の内容とは違うかもしれませんが、子供へのメンタルコーチだけでもお願いすることが出来たら、お願いしたいなと思いました。

日々子どもとの向き合い方に悩んでいました。 職場などの他人にはポジティブフィードバックが出来ても、家族には難しい現状でした。子どものことになると、ムキになってしまい感情的になることがありましたが、もう少し『他者』として捉えて関わることが必要だと気付くことが出来ました。ありがとうございました。

先日、お金持ちはポジティブな発言しかしないという話を別のスポーツトレーナーの方から聞いたばかりで、とてもつながることが多くてためになりました。 先ほど塾に送り出すまでネガティブフィードバックばかりしていたので、どうにかしてあげたい一心で言っていましたが、逆効果だったんだと気づかされました。 また、大学受験や受験における塾や学校の学習内容の進め方の違いもためになりました。 本人はちょうど難関校対策のコースか一般的な対策コースにするか悩んでいたので、難関校受けるのであればそれなりの対策や進めるスピードも違うのがわかりました。 メモは取ったのですが、もしまた見たい時が来そうなぐらいためになったので、アーカイブを残してくれたらうれしいです。本日はありがとうございました!

仕事の都合で途中参加でしたが、最近行き着いた考えにジャストフィットしていました。 良い方向性に変化しているのを実感してきたところなので、日々意識していつしか無意識にできるようになれば最善と思います。

とても分かりやすく、日々の自分の言動と重ね合わせ心に響きました。 まず自分の課題に集中し、家族にはネガティブをポジティブで包んで伝えること、ポジティブを注ぎ続けることを意識して言動に気をつけたいと思います。 貴重なお話ありがとうございました。

ポジティブフィードバックを実践するには、まず、親である私が、余裕があることが必須条件だと思いました。朝はできても、夜は言わなくても良いことまで言ってしまいます。難しいことだけど、とお話しされていたので、少し救われました。 自分のマインドを整えられるよう、こどものためにも、自分のためにも努力しようと思います。今日はありがとうございました。

先ほどQ&Aに書かせていただいた者です。お答えくださりありがとうございました!厳しい、とは思わず、そうか、その通りなんだろうなと思いました。小さいころから割となんでもできたけれど、親に認められた記憶があまりない、自己肯定感が低い自分は、自分に対してもわが子に対しても、がんばって当たり前!できて当たり前!と思ってしまい、良い結果が得られないと頑張りが足りない!と思ってしまいます。また自分が心からすごい!えらい!と思ったことは素直に伝えられますが、やはりダメ出しのほうが多くなってしまいます。こう言われたら悔しくないのかな?言われないように行動を変えようとは思わないのかな?(自分は馬鹿にされると悔しくてやる気をだすタイプなので)と、変わってくれることを期待してあえてネガティブな言葉を言ってしまっていましたが、これからはなんとかポジティブな言葉で挟めるようにしていきたいな、と思います。(自分やわが子にはものすごくハードルが高いですが、よそのお子さんに対してはなぜかできるので、努力してみようと思います) 貴重な講義を聞かせていただきありがとうございました。機会があれば自身のトレーニング?もお願いしたいです。

いつも怒ってばかりだったので、セミナーを聴いて反省しました。ありがとうございました。

小3男子、中学受験を予定している子の母です。息子の今後のために何か役立てるものがあればと思って参加させていただきました。ポジティブフィードバックの重要性を知り、これからどんどんこちらを活用したいと思いました。本日はありがとうございました。

心理的安全性の確保の大切さを改めて感じました。受験改革に向けた個人活動のフォローについてさらに詳しく知りたいと思いました。

夏期講習のお知らせ

■期間                              7月17(月)~8月26日(土) 6週間

■主な講習内容             

・次回の試験範囲までの先取り              (通常授業分で実施)

・上記内容の受験レベルの対策              (追加講習の目安:1教科2〜3回)

・通常授業で実施してない教科の対策  (追加講習の目安:1教科2〜3回)

・前回の試験範囲の復習                       (追加講習の目安:1教科2〜3回)

・英語、国語の読解問題の受験対策      (追加講習の目安:1教科2〜3回)

・数学、理科の計算問題の受験対策      (追加講習の目安:1教科2〜3回)

・小論文・作文対策・読書感想文                                  (追加講習の目安:3〜7回)

※追加授業0回の場合は通常授業の回数分の実施となり実質的に講習はなしとなります。ただし、その場合も「日程調整表」を提出いただき、日時を指定いただく必要がございますのでご了承ください。)

■授業形態

授業回数と授業日時を選択いただく形となります。

■講習料

※塾生以外 1回90分 8000円

■お問い合わせ   

https://lin.ee/iBmEoEB

【問合せ】

メール:メール gakusyucoach1@gmail.com

住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町736-1戸川ビル2階

アクセス 東急東横線 新丸子駅から徒歩1分  武蔵小杉駅から徒歩6分

【講習例】

例えば講習でよくある読書感想文の対策のポイントをお伝えします。

●ポイント1 あらすじは最後に書く

最初にあらすじを書き始めると感想文のほとんどがあらすじとなり内容が薄くなります。

●ポイント2 ここのに残った場面だけにスポットを当ててそこを深掘りする。

読書感想文のポイントはその本を読んで、「どう思ったのか」「なぜそうもったのか」「そこから何を学んだのか」「それをどう活かすのか」という新しい発想の発見、自分の体験と合わせた教訓などの学び、自分の発見です。

ですので、その本全体の漠然としたメッセージではなく、ある特定の場面にスポットと当て、上記のポイントを自分の体験とともに述べることで意見が深まり、いい読書感想文になります。文章全体に対する感想があれば書いてください。なけれあば大丈夫です。

●ポイント3 構成までは大人と一緒に進める。

子供に「本を読んで感想を書くのが感想文だ」といって、いきなり書かせても、ほとんどがあらすじだけの感想文となり、国語力もつかなければ時間もかかり、無駄です。最初は失敗ながらなんとかやってみるものだという考えもあると思いますが、私は正しい指導なしで練習するのは時間の無駄だと思います。

読書感想文で何が必要でどう言った構成で書くか、型に当たる部分までは大人が教えてあげたほうがいいと思います。その後、どこの場面で心がひかれたか、なぜそう思ったのか、当ことは本人が考えるべきですが、それまではある程度の指導が必要です。

読書感想文をただのやっつけ仕事で終わらさず、新しい自分の発見の機会として欲しいと思います。一度、指導者と一緒に考えるとその後はどういうところに注意して読めばいいかがわかるので、是非一度お申し込みいただければともいます。

読書感想文サンプルです。↓

読書感想文「モモ」著 ミヒャエル・エンデ

町外れの円形劇場に迷い込んだ不思議な少女モモを街の人たちはみんなで世話をすることになります。モモは聞き上手で街の人たちの相談役として仲良くなります。そこに時間貯蓄銀行を運営する灰色の人たちがあらわれ、街の人たちの時間を奪っていきます。

異変に気がついたモモが灰色の人たちから奪われた時間を解放するために奔走するという物語です。

私が心にのこった場面は2つあります。1つは4章で道の掃除をするベッポがモモに

「とても長い道路の掃除を受け持つ時におそろしく長くてこれ以上とってもやりきれない、こうおもってしまうが、一度に全部のことをやろうとせずに次の一歩のことだけ、いつもただ次のことだけかんがえてみな。すると楽しくなってくる。楽しければ仕事がうまくはかどる。これが大事なんだ」というセリフです。このセリフから私は、将来のことについて悩みすぎずに、今の目の前のことを楽しむことが結果として将来うまくいくという考えを持つようになりました。

私自身、中学、高校、大学が終わって仕事につくまでに自分がやりたい仕事を見つけることができるかという不安があります。ですが、遠い将来の不安を考えるより、今目の前にあるやるべきことを一生懸命やること、そしてそれを楽しむことが大切なんだと考えがあることに気がつき、気持ちが楽になりました。

2つ目は12章のマイスターホラとモモとの時間に関する会話です。

時間どろぼうからどうすればこれ以上時間を盗めなくできるかモモがマイスターホラに尋ねたことに対して「人間は自分の時間をどうするかは、自分できめなくてはならない。だから自分で時間を盗まれないように守ることだって、自分でやらなくてはいけない」

という会話があります。また、そのあとにモモが時計について尋ねたことに対して

「時計は人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらも真似て象ったものだ。人間には時間を感じとるためにこころというものがある。そしてもしその心が時間を感じ取らないようなときには、その時間はないもおなじだ」

とあります。ここでは時間について、本文では、時間と心は同じようなもの、そして、心がない時間はないも同じという解釈です。この時間の解釈は、全ての人に平等に存在するものであり、時間が止まらない限り「ないも同じ」ということにはならいという点から、私が考える時間の解釈と少し違うと思いました。

そして、心がない時間とはなにかも考えました。宗教などにある瞑想では無心にすること、つまり、あれこれ考えないことはリラックスの効果を生み、良いこととされています。ですので、ここでいう「こころがない」ということはただ考えない無心の状態ではないと思います。では「心がない」ということをどう捉えるのか、前の会話の「時間は自分で決めるもの」という内容からここでは心とは「自分で決めたという決心の心」という解釈なのかなと思いました。街の人たちが時間泥棒に預ける時間も、私たちが普段無駄だと感じる時間にも言えることは、その時間を自分で選び決心したかという点かと思います。

さらに、生活に余裕を与える余裕や娯楽との付き合い方も考えました。映画を見たり、音楽を聞いたり、遊園地や旅行に行ったり、スポーツ観戦をしたりする時間は自分で選んだという決心の心があまりないように思います。しかし、その時間は「ないも同い時間」であり、無駄な時間だとは思いません。では「余裕と娯楽」と「勉強と仕事」のバランスはどれくらいがちょうど良いのでしょうか。1つは結果を出すという基準があると思います。どんなに娯楽の時間が長くても結果を出せばやるべきことをやっていたということがわかります。しかし、努力しても結果がでない時もありますし、結果が出なかったことがきっかけでその後もっと頑張ってその次に大きな結果が出ることもあります。だから私は反省が大切なのではないかと思います。休憩しすぎていないか、ただボーっと過ごしていなかったか、それを考え反省し改善し続けることが大切だと思います。中学受験でもそうでしたが、テストの結果は出る時も出ない時もあります。結果がでる人が優秀で出ない人がダメということでもないと思いました。休憩し過ぎたら次からはアラームを設定したり、計画表を作ったり対策をする、そのようにして毎日ちょっとずつ反省して改善することが大切だと思いました。

最後に、この小説は仕事やお金など、目に見える価値に振り回わされて人間本来の価値や豊かさを忘れていなかいか、ということが根底のテーマにあると思います。

「モモ」を読んで、将来のための勉強の時間と友達や家族と遊んだりおしゃべりしたりする時間、どちらに価値があるのか考えました。そして、私にとって価値や豊かさは何かを考えました。

「モモ」中で時間貯蓄銀行に預けられた、家族や友人と過ごすたわいもない時間は、大人にとって無駄で価値がないように思われる時間でした。

しかし、このような時間がなくなると街がおかしくなり、ギスギスしました。

一見無駄な時間に思われることも、人間関係をよくしたり、相手の知らない部分やまた自分自身の発見あるなどの価値がそこにはあるように思います。

しかし、働いたり勉強したりする時間も当然価値があります。働く人がいなくなったらお店で買いものできないし電車も乗れません。家を作る人もいないし、電気を供給する人もいません。私たちの社会は仕事をして働く人がいなくなれば教育や娯楽どころか生活に必要な衣食住もままならないです。

大切なことは自分の得意を活かせる仕事をすること、より楽しく、前向きに働けるように努力することだと思います。

将来のための勉強は選択肢を増やしますが、増えた選択肢の中から不得意の分野や楽しくない仕事を選んではその意味は薄いように思います。

私たちは、勉強だけでなく、自分は何か好きで何が得意か、相手は何か好きで何が得意か、自分や相手のことを知ることが大切で、たわいもない雑談や友達と遊びに行ったり、趣味をしたりすることもそういう意味で価値があるのかなと思いました。

当塾の入賞例

・読売新聞小学生作文コンクール 佳作 2022年 小5 

・川崎市小学生作文コンクール 最優秀賞 2023年 小6 

今の受験は一般入試4割、推薦6割です

皆さん、現在の入試の何割が一般入試だと思いますか。

約3〜4割です。

逆に6〜7割は推薦入試なのです。

私たち親世代はほとんどが一般入試で推薦入試はごく一部でした。

にもかかわらず、進学塾や予備校では一般受験対策のみが実施されています。

それは、推薦対策の中の特に今急増している総合型選抜や学校長推薦に必要な小論文対策や活動報告書や志望理由書の添削ができる先生がいないからです。

いたとしても合格の基準がわからないので対策のしようがないのです。

急増している総合型推薦は学校のテストの点数などの評定必要ありません。

不登校であろうと通信制であろうと志望理由書や活動報告書の内容と当日の小論文、面接(学校によっては共通テストの点数)の評価で合否が決まります。

つまり、当塾は志望理由書、小論文の書き方の指導と添削、面接対策だけでなく

活動報告書に記載できる活動計画の提案も実施しています。

総合型選抜と聞くと「高校生のための大学入試でしょ」と思う方もいるかもしれませんが

実は小中から実施している方があっという的に有利なのです。

親世代が受けてきた受験の制度と今は全然違います。

正しい情報を手にして、子供の可能性がより広がるように長期で対策する必要があるのです。

【問合せ】

メール:メール gakusyucoach1@gmail.com

住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町736-1戸川ビル2階

アクセス 東急東横線 新丸子駅から徒歩1分  武蔵小杉駅から徒歩6分

得意を伸ばす小中からの長期キャリアデザイン相談受付中!!

下の動画を軽くご覧ください。

文部省が進めるセンター試験の廃止で知られる高大接続改革の影響で

一般入試の枠が減り、推薦入試(総合推薦)の枠が増えています。

例えば早稲田大学の一般入試と推薦の割合の比率は6:4程度ですが近々逆転するようです。

これからは一般入試だけの対策ではどんどん大学進学が厳しくなっていきます。

では総合型推薦の対策はどのようのすれば良いのでしょうか。

それは単に小論文や面接の対策をすればよいということではありません。

活動報告書にかける活動内容が必要なのです。

どのような活動をどのような時期に始めれば良いかなどお話します。

今の親世代が受けた入試と現在の入試は大きく異なります。

当然大学入試だけが全てではありませんが、子供の選択肢を広げてあげるためには表面的な情報だけで判断せずにしっかり情報をキャッチしてお子様にあった選択肢の提供と判断が必要です。

ご興味のなる方はお気軽にご連絡いただければと思います。

■料金

入塾検討の方 無料

入塾検討出ない方 初回2000円 以降継続の場合は1回5000円となります。

■お問い合わせ

044-819-5401

お急ぎの方090-7102-9120(今西携帯)

入塾生以外でも受講できますのでお気軽にご連絡ください。

住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町736-1戸川ビル2階

アクセス 東急東横線 新丸子駅から徒歩1分  武蔵小杉駅から徒歩6分

大学受験で推薦入試の方の小論文対策

9月から10月にかけて、一般入試で考えいた生徒が推薦もありじゃないかと思い始めたりします。現にダメ元で推薦で受けて合格するケースは結構あります。当然、総合型選抜や公募推薦対策は一般選抜と全く異なる対策となるので時間がもったいないと思う人もいますが、私は受けられるなからその受けてもいいのかなと思います。

小論文対策で思うことは、まず、学校の授業や対策用の教材で進めることはなかなか難しいということです。

1つは教材には当たりハズレがあり、生徒では見分けがつかないということ

2つ目は書いた文章に対する採点はしてもられるが、どうすれば高得点になるかのアドバイスは難しいということです。

数回書いてみればわかると思いますが、いろんな立場から考える想定力とテーマに対する前提知識量に左右されます。

作文ルールや誤字脱字のチェックは誰でもできますが、想定力のあげ方やテーマの知識量を補うトレーニング方法や時期は小論文対策の指導者と一生にマンツーに近い形で進めた方が効果的かと思います。

そして次に指導者選びですが、マンツーであればいいということでもありません。また、その人自身がライター経験があったり、ものを書く仕事をしていれば安心というわけでもありません。重要なことは「生徒目線で指導してくれるか」というところです。

「その内容はダメ」とか、「この場合はこう書きなさい」と強制感が強く、自分が考える書き方や内容に近づけようとする指導者がたまにいます。最初は生徒自体がなにもわからないので、そういうものかと思うのですが、最終的には自分の意見が言えなくなり、自分の意見や考えは否定されると思い込んでしまう場合があります。

自分の意見が正しいと思い込んでいる指導者はさけ、生徒が考えたアイディアや発想を尊重し、それを元にアドバイスしてくれる指導者を選びましょう!!

<お問い合わせ>

044-819-5401

お急ぎの方090-7102-9120(今西携帯)

入塾生以外でも受講できますのでお気軽にご連絡ください。

住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町736-1戸川ビル2階

アクセス 東急東横線 新丸子駅から徒歩1分  武蔵小杉駅から徒歩6分

<塾の主なサービス概要>

中学受験、高校受験、大学受験

定期試験対策

総合型選抜対策

小論文対策、公立中高一貫 適性検査対策、面接対策、志望理由書の作成、活動報告書の制作の協力(ボランディア活動支援、作文コンクール応募支援など)

過去問の解説(中学受験)

T中学(2019年A)算数 大問2

https://youtu.be/31blyDFa-zg

(1)  縮尺、相似、単位変換

(2)分配算

(3)食塩水

(4)仕事算

(5)場合の数(組み合わせ)

(6)平面図形 錯角・同位角・外角

<お問い合わせ>

044-819-5401

お急ぎの方090-7102-9120(今西携帯)

入塾生以外でも受講できますのでお気軽にご連絡ください。

住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町736-1戸川ビル2階

アクセス 東急東横線 新丸子駅から徒歩1分  武蔵小杉駅から徒歩6分

<塾の主な授業内容>

中学受験、高校受験、大学受験

定期試験対策

推薦入試対策 総合型選抜対策

小論文対策、公立中高一貫 適性検査対策、面接対策、志望理由書の作成、活動報告書の制作の協力(ボランディア活動支援、作文コンクール応募支援など)

アジャイル学習のすすめ 〜2割の時間で8割の内容を 〜

当塾はメンタルの向上と効率的な学力アップを重要視しています。

効率的に学力アップするには、生徒にあった難易度の授業をすることが重要です。

継続で大切なこと#14 適度に負荷を高める - kimuchi_cha_conのブログ

上の図をご覧ください。勉強で楽しくスキルアップするためはラーニングゾーンで勉強と進めることがポイントです。

つまり難しすぎず(パニックゾーン)簡単すぎ(コンフォート(快適)ゾーン)ない授業や宿題を行うことです。

そしてその難易度は人によってことなります。

当塾の授業の特徴はコーチング学習は

・通常の学習(定期試験や受験対策)に加えて

・生徒と相談してながら授業の難易度や内容をこまめに変えたり

・苦手な単元は遡ったり、反復演習したり

・できるだけ難易度の高い問題をといたり

・学習や勉強方法、学校生活などで困っていることを聞いたり

・勉強する意味や将来のことについて話をしたりします。

1回の授業で何をするかを固定しないで、その場で最善を考える特徴があります。

生徒が楽しく勉強し、かつ素早く理解でき、かつ何度も反復演習できるように2割の時間で8割の内容を学習できるようにしました。それがアジャイル学習です。

実際にどのようにするのは生徒によって変わるのでご興味がある方はお気軽に体験授業にお申し込みください。

<お問い合わせ>

044-819-5401

お急ぎの方090-7102-9120(今西携帯)

入塾生以外でも受講できますのでお気軽にご連絡ください。

住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町736-1戸川ビル2階

アクセス 東急東横線 新丸子駅から徒歩1分  武蔵小杉駅から徒歩6分

<塾の主なサービス概要>

中学受験、高校受験、大学受験

定期試験対策

総合型選抜対策

小論文対策、公立中高一貫 適性検査対策、面接対策、志望理由書の作成、活動報告書の制作の協力(ボランディア活動支援、作文コンクール応募支援など)

夏期講習のご案内

夏期講習のご案内

学習コーチONE 塾長 今西竜一

■期間  7/18(月)ー8/27(土)

■授業内容  個別に学習内容を決定致します。

■授業形態 1:2

授業日及び授業時間を自由に選択頂く形となります。

※詳しくは別紙「日程調整表」を参照ください。

■追加受講料

■お問い合わせ

044-819-5401

お急ぎの方090-7102-9120(今西携帯)

入塾生以外でも受講できますのでお気軽にご連絡ください。

住所 神奈川県川崎市中原区新丸子町736-1戸川ビル2階

アクセス 東急東横線 新丸子駅から徒歩1分  武蔵小杉駅から徒歩6分

<塾の主なサービス概要>

中学受験、高校受験、大学受験

定期試験対策

総合型選抜対策

小論文対策、公立中高一貫 適性検査対策、面接対策、志望理由書の作成、活動報告書の制作の協力(ボランディア活動支援、作文コンクール応募支援など)

子供の教育を考える親の勉強会のご案内

【子供の教育を考える親の勉強会のお知らせ in 武蔵小杉】

●場所 パークシティ 武蔵小杉 ザ ガーデンタワーズイースト 2F

●日時 2022.7.3(日)10:00-11:30

●テーマ 進学塾では言えない高大接続改革の落とし穴

●概要説明

ニュースで「センター試験廃止」と耳にしたのは数年前でしょうか。それは高大接続改革という戦後最大の教育改革と言われる改革の一部です。高校生以下の学生はその改革の中でに学生生活を過ごすのでその影響は必ず受けます。ですので、それがそういうもので何に向かっているかのということは把握することはこれからの選択や判断において有益だと思います。

端的にいうと、現在の日本教育が抱える問題はとても複雑です。

その根底にある原因は『学校の勉強』と『受験』の難易度の差が大きすぎることにあります。だから『学校の勉強をしっかり頑張っても受験では結果がでない』という矛盾が起きます。

その原因は日本の大学の入試が研究者として必要な論理性といったスキル面を重視していることにあります。それがいわゆる詰め込み教育の原因です。それでは考える力や人間性が育たないといって行った教育改革がゆとり教育であり失敗に終わります。ゆとり教育で解決されなかった詰め込み教育による思考力、考える力の低下の問題を解決するために行われている改革が高大接続改革です。この改革はゆとり教育の二の舞にならないように世界大学ランキングでトップ15位までを独占する欧米の大学入試を参考にしようとしています。ちなみに大学の世界ランキング(60%が研究成果によって決まる)おいて、東大が35位、京大が65位です。欧米の大学は日本のような難しい一般試験はありません。その反面、面接や小論文による人物評価重視の入試です。高大接続改革はセンター試験廃止、4技能の英検の採用などいろいろ実施していますが、全体的には知識や技能だけの局所的な評価である一般入試から、人物を総合的に評価する推薦入試を重視する方向にシフトしようとしています。

しかし、どうでしょうか、一般入試を簡単にしたり、なくすということは、学習指導要領を減らすということで、それってゆとり教育の時と同じではないでしょうか。ゆとり教育で失敗した経験がある日本はその選択肢はないと思います。つまり、高大接続改革は今まで通りの学習内容に追加する形で人物評価の要素が入ってくるということになります。現にセンター試験から共通テストになって記述式が増えた分、難易度は増したと言えます。つまり、今の子供たちは学校や塾でタイトに勉強しながら、これからさらに重視されるであろう人物評価に対応するために人間性やパーソナリティを伸ばす勉強やトレーニング、具体的にいうと記述式の問題や小論文や面接対策も必要という環境にあると言うことです。

つまり、私たち親は「勉強」と「人間性」どちらをどれくらいの割合で伸ばすかを考えた上で塾や習い事などでどのようなスキルや体験を積ませるかを考える必要があるのです。

特に意識改革が必要な生徒は一般入試しか考えていない進学校や進学塾に通う生徒、いわゆる勉強ができる生徒だと思います。進学校では推薦入試で受けることがある意味「逃げ」の選択肢であるかのような風潮があります。それは推薦入試の方が一般入試より定員が少ないので勉強ができる子は一般入試で受験して勉強が苦手な子のために推薦入試の枠を開けといてあげるという一種のゆずり合いの精神が存在し、同じ高校でも総合クラスは基本的に推薦で行き、進学クラスは推薦の枠を使わないで一般で行くという原則がある学校もたくさんあります。しかし、これからはどうなるかまだわかりませんが、少なくとも高大接続改革は人物評価を重視する方向なのでいわゆる勉強が得意な生徒も推薦で行く方向性も考えておくことも必要だと思います。

具体的に何を考えるべきかということは少し長くなりますので当日お話できればおと思います。

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