BEST PERFOMANCE
最高のパフォーマンスを発揮するために
コーチング学習
コーチングとは「質問」によって進めるやり方です。
一方、学校や集団塾では「教えること」によって進めるティーチングが一般的です。
受験や学校の試験は期限内で結果を出す必要があるのでティーチングが重要です。が、そこにコーチングの要素を入れることで「自分で考える」「自分で気づく」機会が増え、効率的で能動的に学習できるようになります。
また生徒の思考過程を正確に把握できるので先生も適切な課題を選定できます。
それだけではありません。
コーチングで最も基礎的で重要なことは『存在承認』(アクナレッジメント)です。
勉強する理由は『自分の可能性や存在価値を高めること』という意識を受け付けることで、「結果が出るまで諦めない」強いメンタルが育成されます。
コーチング学習は「最善策は生徒の中にある」という考えが前提です。
先生のスタンスとして「自分が今まで受けてきた教育や価値観」が絶対的でなく
最善策を一緒に考えるということが必要です。
コーチング学習は先生と生徒の信頼関係が不可欠です。
効率的な学習
まず、効率的な学習のポイントは生徒にあった
「難易度」です。

そのためは上記の図のラーニングゾーンで勉強と進めることが重要です。
それぞれのラーニングゾーンの分析が先生としての役割の1つだと思います。
受験のポイントは「学校の勉強」を早く終え、「受験勉強」へ移行することです。
その理由は「学校の勉強」と「受験の勉強」の難易度が高すぎるからです。
残念ながら日本の入試では学校の勉強だけ一生懸命していていても結果が出にくい仕組みになっています。
さらに国が進める教育改革のために一般入試の定員が減り、推薦入試(特に総合型選抜)の店員が増えています。
ゆとり教育で打開できなかった詰め込み教育の課題を改善するためです。
教育のトレンドを理解し、適切な時期に適切な内容の学習をすすめることが今の子供たちには必要です。
夢や理想を持って、失敗を恐れない生徒へ
目標が高いから失敗もする。大切なことは次にどう活かすか。
こんな相談をお受けすることもよくあります。
「現状の成績が良くないから先生から志望校を変える様に言われたのですが諦めたくありません。なんとかなりませんか?」
「工業高校に通っているのですが、将来医者に成りたいです。なんとかなりませんか?」
もちろん、大歓迎です。一緒に頑張りましょう。
確かに、前もって計画的に努力しておくべきだったと思いますし、そうすれば先生に志望校を変える様に言われなかったでしょう。
しかし、夢や理想はそう言うものです。
計画的にうまくいくことなんてめったにありません。
ましてや学生です。
大切なことは自分の進路を自分で決めたとき、できる限り挑戦することです。
現状の能力から逆算して達成できる範囲の目標は夢とは言いません。
多少難しいのは百も承知、諦めて志望校を変えた方がどんなに楽か。
それをあえて挑戦する君たちに対して現状がどうであれ当塾では全力でサポートします。
一番よくないのは難しい困難な目標を諦めてしまうことです。
どの選択にも正解はないでしょう。
しかしあえて正解があるとすれは、「自分が決めた目標に向かって全力で取り組むこと」だと考えています。
最後に勝つ人は自分を強く信じた人!!周りの批判に耳を傾けず我が道を進みましょう!!