コーチング学習とは
コーチング学習の3サイクル
コーチング学習の3つのサイクル
1診断(学習&コーチング診断)
学力面とメンタル面の診断をします。
学力12項目、メンタル面6項目の評価を数値化し、授業内容や学習計画に反映します。
2授業(学習&コーチング授業)
3つのティーチング (学力アップ対策)と3つのコーチング(やる気アップ対策)を
生徒・親御さんの要望と診断結果に応じて、バランスよく実施します。
3計画(学習&コーチング計画表)
学期ごと計画表を作成し、更新していきます。
目に見える成績アップだけでなく、心理学に基づくやる気アップも数値としてどれくらい上がったかがわかります。
成績アップの秘訣
●成績アップの秘訣
〜成績を上げ、進路を広げる3つの方法
当塾は学習を4つの分野に分けバランス良く実施します。
4つの分野は「暗記系」「読解系」「計算系」「作文系」です。
1、学校の試験対策
まずは暗記系の学習が定着すれば学校の成績が上がります。
次に、読解系、計算系、作文系の対策も入れていきます。
2、一般入試対策
次は自習対策です。4つの分野を自分で進められるようにするアプーチです。
3、推薦入試対策
要約、テーマ 型作文、課題型作文、自己表現型作文のトレーニングで表現力を鍛えます。
やる気アップの秘訣
●やる気アップの秘訣〜モチベーションをあげる3つの方法
「やる気」=「モチベーション」日本語で「行動動機」です。
つまり、行動の理由です。人が行動する理由は「快適な状態」を維持したいからです。
この原則がやる気アップの秘訣です。そして「快適な状態」の時間軸が問題です。
『今』の快適を選ぶ人を「やる気がない」と言われます。
『2週間後(テストの点数が良い状態)』の快適を選ぶ人を「やる気がある」と言われます。
つまり、行動の理由である快適な状態が長期的かつ具体的に方向に持っていくことがやる気アップのトレーンングということです。
当塾はそれを生徒のやる気レベルに応じて、3つのコーチングの方法をバランス良く実施します。
1、メンタルコーチング〜自己肯定感を高める
目標を長期化させ、具体化させるための土台が自己肯定感です。
自己理解コーチング、ポジティブフィードバック等が有効です。
2、学習コーチング〜自己効力感を高める
成績を上げるための学習目標にいたする、長期化、具体化を実践します。1の自己肯定感が高いだけでは現状維持の力が働くいてしまうのでこのステップは重要です。
3、キャリアコーチング・ライフコーチング
さらなる成長のために自己目標の長期化、具体化を実践します。
自分の特徴から将来の目標となる仕事、理想の生活などを考えます。また、他者に対する影響力についても考えます。
学力評価である一般入試から、人物評価の重視の推薦入試が合格者の60〜70%を占めています。「大学に入ってから将来のことを考えよう」という人より、学生時代に将来について考え、行動に移している人を学校側は評価する傾向にあります。成績アップと同様に長期的な将来の目標を考えることもまた受験勉強の一環となっています。