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推薦入試対策

2022年1月3日

高校受験の推薦入試対策は内申点を上げることになりますので定期試験対策となります。

大学の推薦は指定校推薦、公募推薦、総合型選抜などがあります。

【指定校推薦】

大学が指定した高校に推薦枠が用意され、その高校の生徒のみが出願できるというものです。

大学が高校に対して出願してもいい学部と人数を指定するので

高校生は指定校推薦で入れる大学や学部を確認しておくことをお勧めします。

高校から出願資格を得た時点でほぼ合格は確定です。

高校から出願資格をもらうためには学年の中で優秀である必要があります。

指定校推薦は高校と大学の信頼関係で成り立つものなので、入学した学生が大学で成績が悪いとその後大学はその高校を指定してくれなくなるので高校も成績がよく、真面目な生徒に行ってもらいたいと思っています。

このような性質から、高1からの成績、出席状況、などを加味した校内順位で決まります。

ですので成績がある程度優秀であっても志望大学(の学部)を自分より校内順位が高い人が志望した場合、出願資格を得られないということがある反面、そんなに優秀でなくても志望大学を誰も志望しなければ、最低条件さえ満たしていれば出願し合格できるということです。

ポイントは2つ、

1つ目は自分が希望する大学の学部の指定校枠があるかということ

2つ目は自分より優秀な人が希望する大学(学部)を受けていないかということ

当然校内トップであればほぼ希望通りの大学に行くことができるので、指定校推薦で受験したいという人は高1から定期試験をがんばったり、生徒会に入ったりという校内順位を上げる取り組みが有効となります。

以上のように指定校推薦は希望する学部がなかったり、自分より校内順位が高い人がどこを受けるかわかならないかったり、運の要素もあるので、志望大学に行ける場合は指定校推薦で出願し、ダメな場合は総合型推薦や一般選抜に移行するという流れが一般的かと思います。

特に大学や学部に希望がない場合は行ける学部に行くというスタイルでその他の受験の対策をせずに定期試験対策だけをするという生徒もいますしありだと思います。

ただし、高1、高2でやりたいことや将来の目標が明確でなくても途中でみつかる場合もありますので、選択肢を広げるという意味で最初から指定校推薦のみで考えなくてもいいかなと私は思います。

【公募推薦・総合型選抜】

よく似た形ですが指定校推薦と違い倍率2〜4倍程で落ちる可能性もある推薦です。

公募推薦は受験資格として評定が必要なのである一定以上の人しか受けられないので倍率がやや低め、総合型推薦は基本的に高校生であれば誰でも受験できるので倍率はやや高めです。

どちらも「志望理由書」「小論文」「面接」が必要で、

総合型推薦はプレゼンや共通テストのスコアなど受験方式が多様化しています。

詳しくは面談などでお話ししますが、

一般的な志望理由書は当塾ではヒヤリングして、私が例を提案します。

自分がどういうことをしたいか、大学で何をしたいか、それまでに何をしていきかなどが必須ですが、まずは「大学がどういう人材を求めているか」を知る必要があります。

そして、希望学部の教授が書いた本や論文を読んでおくなど情報収集が重要です。

志望理由書がしっかりかければ面接対策は全てその内容に持っていくようにトレーニングします。

「小論文対策」はその場で与えれらたテーマや課題文を読んで答えないといけないので私はかけません。

当塾では短期間で結果ができるように「小論文対策と添削」に力を入れています。

詳細は↓

https://youtu.be/beMbbZfjoHs

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